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2007年06月 アーカイブ

2007年06月02日

2歳児の発達~いろいろな経験をさせてあげましょう~

「あれは何?」「あの人は誰?」といった、知らないことを知りたい欲望が増えていきます。
何度となく同じことを聞くので、答えることが面倒になるでしょうが、
きちんと答えてあげてくださいね。

2歳児は好奇心の塊。
外に出ることによって、新しい経験もたくさんできます。

たまには電車に乗って出かけてみるのもいいでしょう。
水族館や動物園で見る生き物は、
絵本で見るよりも深く印象に残ります。

また、雨の日にレインコートを着て外に出る経験は、
晴れた日とは違った空気を肌で感じ、雨の日の雰囲気を味わい、
新しい刺激を受けます。

多くの経験は2歳児の五感を刺激し、たくさんの能力を発達させます。

人間関係の幅も広がっていくので、積極的に外にでかけ、
同年代の子の他に、自分より小さい子のお世話をする、年上の子のすることを真似ることによって、
社会性を育み、2歳児でしかできない成長・発達を成し遂げていくのです。

2007年06月05日

2歳児遊び~体を使った遊びはお父さん担当!~

いつもは子供と接する時間の少ないお父さん。
2歳児にもなると体も重くなり、お母さんでは相手をするのも大変。
お母さんよりも体力のあるお父さん、体を使った遊びで子供と楽しみましょう。

2歳児にピッタリの遊びを紹介します。

・お父さんの体を山にたとえてよじ登らせます。
太ももに足をかけてそのまま体を一回転。

・力こぶを作ったお父さんの二の腕に子供をぶら下げて、お父さんがクルクル回転。

・最初は大きなボールで下手投げからキャッチボール。子供からも返球させます。
だんだんとボールの大きさを小さくしていって。

・かけっこで競争!ヨーイドンで走りましょう。

このように体を使った遊びは、とてもいいスキンシップ。
子供の楽しそうな笑顔を見ることは、親にとって本当に嬉しいことです。

毎日お疲れかもしれませんが、気分転換にもなりますので遊びの時間を大切にして、
家でも外でも子供と遊びましょう。

2007年06月08日

2歳児の特徴~脱・赤ちゃん~

2歳児の一年間は、たくさんのことを吸収し、
たくさんのことができるようになる時期です。

そして身体的な変化も見られます。
これまでは顔もふっくらとし、ほっぺたもおなかもプックリしていました。
しかし、筋肉や骨が成長することによって身長が伸びて、スマートな体つきになります。

一方で、体重の増加があまり見られなくなるのも、2歳児特徴です。

目安としては、身長は2歳児の間に大体7~10センチ、
体重は2キロぐらいの増加です。

2歳児台での体重の著しい増加は、成人肥満につながる可能性がありますので、
気をつける必要があります。

また、歯が全て生え揃うのも、2歳児の特徴になります。

身体的にも精神的にも「脱・赤ちゃん」の時代であることが、
2歳児の特徴として挙げられます。

2007年06月11日

2歳児しつけ~基本的な生活習慣から~

いろいろなことを自分でしたがりますし、大半のことが自分の力でできるようになる2歳児
しかしまだまだ「できるはず」「できるつもり」の枠から完全には抜け出せていません。

まずは危なくない限り、やりたがることをやらせてみましょう。
できなくて当然、といった心構えで見守っていき、
手助けが必要な時には手を差し延べてあげてください。

時にはイライラしてしまうこともあるでしょうが、
人は皆、失敗をしながら成長をしていくものです。

2歳児で確立させたいしつけは、本当に基本的な生活習慣です。
「いただきます」「ごちそうさま」「おはよう」「こんにちは」などの挨拶、
外から帰ってきたら手を洗う、一人でご飯が食べられるようになる、
歯磨きをする、洋服を着る・脱ぐ。

こういったしつけは、まず周りの大人が手本を見せてあげることが重要ですので、
お母さんが先頭に立ち、態度で教えていきましょう。

子供の成長は一人一人に個人差があることを忘れてはいけません。
中には恥ずかしくて挨拶のできない子もいます。
「何でできないの!?」と叱りつけることは、決してしつけとはいえません。
焦らずじっくり、おおらかな気持ちでしつけに取り組んで行きましょう。

2007年06月14日

2歳児しつけ~トイレトレーニングの開始~

2歳児になると、昼間は普通のパンツ、寝る時はオムツで過ごす、
トイレトレーニング真っ最中の子が増えてきます。

言葉の発達により、オシッコやウンチがでそうなことを言葉で伝えられるようになりますし、
「出そうだな」ということが脳の発達によって予告できるようになるためです。

しかしこのトイレトレーニングは、
2歳児でのしつけの難関の一つであるといえます。

すんなりと最初から「オシッコ(ウンチ)」と教えてくれて、
お母さんがパンツを下ろしてあげると、
一人でトイレに行き、一人でしてくれれば、
トイレトレーニングのしつけも必要ありません。

中にはそういう子もいるでしょうが、そうはいかない子の方が多いはずです。

お母さんの方から「オシッコ出る?」と声をかけ、
トイレに連れて行くことによって、
「トイレはオシッコやウンチをするところだ」という認識ができます。

それからパンツに切り替えるのですが、そこは2歳児
遊びに夢中になって漏らす、夜のおねしょは当然です。

2007年06月17日

2歳児しつけ~トイレトレーニングの注意点~

もし漏らしてしまったときに
「何でちゃんと教えないの!?」と叱ってしまうと萎縮してしまい、
トイレが嫌いになってしまったり、トイレトレーニングの妨げにもなります。

失敗してしまったら「大丈夫だよ。今度はちゃんと教えてね」と励ましてあげましょう。
そして成功した時は、大いに誉めてあげてください。
叱るしつけよりも、誉めるしつけの方が言われる子供も嬉しいはずですよね。

トイレトレーニングはタイミングも大切。
洗濯物も乾きやすく、薄着で過ごせる夏にできることが理想です。
しかし子供の発達を見計らって始めるのが一番いい時期といえるでしょう。

2歳児になったのだから、始めないと!」というしつけに対する義務感や、
他の子がトイレトレーニングを始めてる、もうオムツが取れている子がいるなど、
周りと比べてのトイレトレーニングは、
子供にとってもお母さんにとってもストレスになります。

いつかは取れる、という気持ちで始めてみて、
2歳児の間に取れればいいな、
というゆったりとした心構えでやっていきましょうね。

2007年06月20日

2歳児しつけ~理由を伝える叱り方~

1歳児の時は、まだそれほど言葉の理解もなく、
何が良くないのか、どうしてなのかということの判断まではつきません。

2歳児になると、「なぜいけないのか」「どうしてなのか」
といった理由をきちんと伝えるしつけをしていかなければなりません。

例えば熱いものを触ろうとした時、
1歳児には「アチチだよ!」とお母さんが触る振りをして、
触ったらどう感じるのかを見せながら、危ないことを伝えてきました。

しかし2歳児には
「熱いものを触るとやけどをしてしまう。危ないから触ってはいけない」
と理由を説明するのです。

また、子供がふざけていてテーブルの角にぶつかってしまった時、
「このテーブルは悪い子ね!」というのはぶつかった理由にはなっていません。
そうではなく、ここでふざけているとテーブルにぶつかってしまって危ない、
という理由を伝える叱り方をしましょう。

どんどん知恵が発達していく2歳児。
お母さんの八つ当たり的な叱り方には、理由が分からずに猛反発してきます。
しつけをする側も感情のコントロールが必要になります。

2007年06月23日

2歳児しつけ~甘えさせるのはいいこと?~

言葉が話せるようになり、元気いっぱい走り回っていても、まだまだ2歳児
自我が芽生えていく一方で、不安な時、怖い時など、甘えたい時だってあります。
下に弟や妹が生まれると、お母さんの愛情を確かめたくて。
病気の時には特に甘えも強くなります。

2歳児は自分の気持ちに素直です。
心身から発しているSOSに対しては、優しく受け止めてあげてください。

感情が豊かに発達してくるのも2歳児の特徴。
いろいろな感情がめまぐるしく短時間で変わっていきます。

この時期には情緒も大人と同じくらいに発達しますので、
感情の脳(EQ)を育み、情緒の安定した子供に育てるよう努力しましょう。

それにはお母さんが「いつも見守ってくれている」という安心感を与えてあげることです。
甘えられる安心感を得ることによって、
他人を思いやる心も発達し、自分に自信を持つことにもつながります。

突き放すことだけがしつけではありません。
受け止めてあげることもしつけなのです。

ただし「買って!」と泣き喚き、
駄々をこねれば何でも自分の思い通りに行くと思わせるのは甘やかしです。
お母さんが毅然とした態度で「ノー!」と言うことが、
欲望をコントロールできるようしつけていることなのです。

2007年06月26日

2歳反抗期~第一次反抗期とは?~

2歳児に現れる反抗期を「第一次反抗期」といいます。

「自分で何でもできる」という独りよがりな自信はあるものの、
なかなか上手にはできません。
そんな自分にイライラしているのです。

その一方で、ママが自分のことを赤ちゃん扱いするのが嫌なのです。
“自分”を確立しつつある2歳児ですので、
プライドを傷つけられたことによって反抗的になってしまうのです。

マイペース型の子は、自分の力で何とかしたいという思いが強いので、
反抗期も強くなるといわれています。

親にとってはわけも分からず、手の焼ける第一次反抗期なのですが、
「自分の力でやりたい!」という2歳児なりの心の成長が、
反抗期という形で現れているのであって、ちゃんと成長している証拠でもあるのです。

2007年06月29日

2歳反抗期~“魔の2歳児”到来!~

2歳になると、今まで言うことを素直に聞いていてくれた子が、
突然「ヤダ!」の連発。

おにぎりが食べたいというから出したのに「パンがいい」
外に行くのに靴を出したら「サンダルを履く」

しかも、なぜだか忙しい時に限って反抗してくる2歳児。
果てしなく続くヤダヤダ攻撃。
どうにも手が付けられないことから
魔の2歳児」といわれています。

それにしても、本当に付き合いきれませんよね。

このような反抗期に、親のほうもイライラしてしまい、「じゃあもういい!」と怒ってしまうと、2歳児の反抗期の火に油を注ぐ結果になってしまいます。

魔の2歳児の言うことを聞き入れて、やり過ごす方法もありますが、
いつもいつも聞き入れてばかりはいられません。
反抗期をどうすればいいのか、頭を抱えている人も多いかと思います。

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